【2023年12月】京都嵐山に紅葉を見に行った

国内旅行

今年はびっくりするくらいの暖冬でしたので、
紅葉を見に行くタイミングをなんとなく失っていました。

気づけば12月に入ってしまったので、
急いで嵐山に行ってきましたので、レポートいたします。

紅葉狩りの時期と気温について

暖冬でも12月では見頃は過ぎていた?

こちらは阪急電鉄嵐山駅から渡月橋へ向かう途中の
小さな橋から撮影した写真です。

ほんの少し紅葉が見られますが、
見頃はすぎてしまったのかなと思われる感じでした。

実際はもう少しくすんだ色合いでしたし、
鮮やかさはあまり残ってないようでした。

ただし、12月頭でもたくさんの観光客がいましたので、
見頃に行くと混雑レベルが段違いかもしれません。

気温低下!寒過ぎて紅葉どころではない!笑

2023年の秋冬は11月でも20度を超えたりと
歴史的な暖冬に見舞われました。

ですが、12月3日は気温が上がらず真冬の寒さとなりました。

嵐山は自然が溢れる場所のため、
風を遮るような建物はほぼありません。

防寒対策はしっかりすることをおすすめします。

防寒着はもちろんのことながら、暖をとれるように、
カイロを1人1〜2個持つとなお良いと思います。

嵐山グルメ

自家製麺 新渡月(うどん屋)

この日はあまりにも寒かったので、
嵐電嵐山駅のすぐ近くにあるこちらのお店で、
あったかいおうどんを頂きました。

どうやら人気店のようです。13時半ごろ伺い、
2〜3組待ってすぐ入ることができました。

QRを読み取ってスマホから注文するという今どきな注文スタイルでした。

オーダーしたのは、鴨肉と九条ネギのおうどんです。

他にもおいしそうなメニューが豊富にあったので迷ってしまいました。

こちらでは赤ちゃん用の椅子と、おわんやはさみも用意してくれました。

おむつ交換はできませんので、嵐電嵐山駅にあるお手洗いを案内されました。

食べ歩きもおすすめ!

渡月橋からまっすぐJR方面に歩いて行くと、
観光向けの飲食店や小売店がたくさんあります。

見ているだけでも魅力的なメニューが沢山ありました。


嵐電嵐山駅にはソフトクリームや唐揚げ、肉巻きおにぎりなどなど、
たくさんの食べ歩きグルメがあるので、
色々と楽しんでみてはいかがでしょうか。


屋根付きで、椅子もたくさんあったので座って食べることもできます。

猛暑、極寒、雨の日にはオアシスの地となりそうです。

タリーズコーヒーには嵐山限定メニューあり!

嵐電嵐山駅にあるタリーズコーヒーには嵐山限定ドリンクもありました。
(期間限定なのかどうかは定かではありません)

わたしは、和SOYほうじ茶を頼みましたが、
並んでる人の多くがこの嵐山限定ドリンクを注文されていました。

人気なんですね^^

観光&お手洗い情報

無料の展望デッキ(期間限定の可能性あり)&お手洗い

嵐電嵐山駅に隣接するはんなり・ほっこりスクエアというビルにお手洗いがありました。

女性用トイレには、赤ちゃんや子供のおむつ替えができる
手作り風スペースもありましたので、ご安心ください。

おむつ用ゴミ箱も設置されていました。
(男性用トイレに関しては、
おむつ替えスペースの有無を把握しておりません。ご了承ください)


このビルは3階の上に屋上があり、展望デッキがついておりました。

ほどほどの高さから嵐山の景色を見渡すことができるので、
通りがかったら寄ってみてはいかがでしょうか。

竹の道

天龍寺を通り過ぎて少し歩いた所に、スヌーピーのお店が見えてきます。

そこを左に曲がりますと竹の道が出てきます。

両サイド、竹に囲まれた道をお散歩できるという、
なかなか日常ではお目にかかれない景色を見ることができます。

おそらく10分程で通り抜けれるほどの距離なので、気分転換にどうぞ^^

まとめ

嵐山は紅葉の時期にしか行ったことがないですが、
渡月橋からの景色は綺麗ですし、自然をすごく満喫できる最強スポットです。

人力車も沢山走っていて観光気分もしっかり味わえますし、
グルメや小売店も充実してます。

あえて紅葉以外の時期に来て、混雑を避けて楽しむのも、
ゆっくりできて良いのではないかと思いました。

なので、わたし自身も今度は紅葉以外の時期で、
ポカポカとお天気のいい日に行ってみようと思いました。